windows10の仮想デスクトップ
最近知ったのですが、windwos10には「仮想デスクトップ」という機能があります。
業務でエンドユーザに、「昼休みから帰ってきたらアプリがなくなっていることがよくある」と言われ、調べていたところ知りました。
最初はWindowsUpdateが自動で実行され再起動されているのではないかと思い、イベントビューアでリブートの記録を確認してみましたが、記録はありません。
よくよく話を聞くと、そのエンドユーザは昼休み前に、windowsキーとDキーでデスクトップの状態にして、昼休みに行っていたようなのですが、無意識にCtrlキーを押しており、「仮想デスクトップ」の切り替えがされているということがわかりました。
せっかくなので、簡単に新しく知った知識としてまとめておきます
仮想デスクトップとは
仮想デスクトップはWindows10から導入された機能です。
古くはlinuxなどは、既存の機能として認知されているようです。
デスクトップ環境を複数保持することが可能で、マルチ作業するために利用されます。
ショートカットキー
Windows Ctrl D
仮想デスクトップの追加
Windows Tab
仮想デスクトップの一覧
Windows Ctrl 矢印
仮想デスクトップの切り替え
Windows Ctrl F4
仮想デスクトップの削除
仮想デスクトップの使い所
マルチ作業するために利用されます。
デメリット
複数のアプリを多重で起動することになるので、当然メモリやCPUへの不可が大きくなります。
感想
あまり、使い所がピンときません。
こういうのは使ってみないと利点がよくわからないものです。
思いついた時にどんどん利用していこうと思います。